孫たちとのお菓子作り:失敗からの笑顔
読んでいただき、ありがとうございます!
今日は孫たちとの特別な一日についてお話させていただきます。
先週の日曜日、孫たちが我が家に遊びに来てくれました。天気はちょっと曇り気味で、外で遊ぶのは少し寒いかなと思い、家で何か楽しいことはないかと考えていたところ、孫が「お菓子を作りたい!」と一言。そうと決まれば、おばあちゃんの得意なクッキングタイムの開始です!
ところが、材料を取り出してみると…バターや砂糖の在庫が少ないことに気付きました。でも、孫たちの期待に応えたくて、手元にある材料で何とかお菓子を作ろうと思い立ちました。レシピは…いつもとは少し違う「おばあちゃん特製 improvised(即興)クッキー」です!
アーモンドやレーズン、シナモンの香りを加えてみたり、普段は使わないような材料を加えてみたり。お菓子作りは途中で笑いが絶えませんでした。特に、形が変わってしまったクッキーや、ちょっと焼きすぎてしまったものは、孫たちの笑顔を引き出してくれました。
完成したクッキーは、外見はいびつでも、愛情たっぷりの味わい。皆で温かい紅茶を添えて、お菓子の試食タイム。期待外れの味ではあったけれど、その場の笑いや楽しさは最高でした。
最後に孫が言ってくれた一言「おばあちゃんと作るお菓子、最高!」。これぞまさに、完璧な味よりも、過程を楽しむことの大切さを再認識した日でした。
またのお話の際も、どうぞ宜しくお願いいたします。